1st AIAA Sonic Boom Prediction Workshopで実施されたソニックブームの解析事例です。

ソニックブームの解析

・ SEEB-ALRの格子収束性

   SEEB-ALRに対してサイズの異なる複数の格子に対して定常計算を行い、圧力波形の格子収束性を確認する。

・69-Degree Delta Wing Bodyの格子収束性

    69-Degree Delta Wing Bodyに対してサイズの異なる複数の格子に対して定常計算を行い、圧力波形の格子収束性を確認する。


 

解析対象

計算格子

解析条件

解析結果

主翼変形と乱流遷移を考慮したDLR-F6FX2Bの遷音速解析

5th AIAA CFD Drag Prediction Workshop(DPW5)で採用されたNASA-CRM(Common Research Model)の解析事例です。

解析対象はチュートリアル1と同じです。

NASA-CRMの解析

・ Case1(格子収束性)

   サイズの異なる複数の格子に対して定常計算を行い、CL = 0.5になるときのCD値の格子収束性を確認する。

・Case2(バフェット解析)

    2.5°~4.0°の迎角を0.25°刻みで定常計算を行い、高迎角時の特性を把握する。


 

解析対象

計算格子

解析条件

解析結果(Case1,Case2)