Turbulence Modeling Resourceの検証ケースの一つである2次元翼(NACA0012)の解析事例です。
解析対象はチュートリアル2と同じです。
・格子収束性
サイズの異なる3種類の格子に対して定常計算を行い、各迎角におけるCD値の格子収束性を確認する。
・実験データとの比較
0°, 5°, 10°, 15°の迎角で定常計算を行い、空力係数やCp分布などを実験データと比較する。
・乱流モデルの比較
SA-noft2-R, SST, SST-Vの乱流モデルを使用して定常計算を行い、結果を比較する。